2012年7月29日日曜日

2012/7/28 隅田川花火大会

今年はライトアップしたスカイツリーと花火を並べて撮ってみました。我が家からは北北東方向のスカイツリーと真北の第一会場の花火が一つの構図に入ります。
● 第一会場の花火とスカイツリー








2012年7月28日土曜日

2012/7/27 我が家からの夕景

梅雨が明け、夏らしい空を期待しましたが、空気が濁って朝夕も、日中も我が家から1キロほどの
スカイツリーがすっきりと見えません。雲のかかり方がもう一つでしたが、夕映えの時間帯で写真を撮ってみました。


● 夏の間は日が沈む方向が北寄りになるので、夕映えとスカイツリーが一つの構図に入ります。

 ● さらに広角のレンズで撮ってみました。(スカイツリーの傾斜にご容赦を)
 ● 夕映えも落ち着いた頃に・・・・
 ● 雅のライトアップが始まりました。

2012年7月17日火曜日

2012/7/16 歩道橋からの夕景

梅雨が明けたかのようなの中休みが続いています。風が強く吹き、快晴までは行きませんが、適度に雲がある青空でした。夕焼けを期待して浅草通り沿いの歩道橋に行ってみました。
● 午後の空

 ●日没直前


 ● 日没後、高い雲にバラ色の光


 ● 粋のライトアップスタート

 ● ヘリの航跡と
 ● イーストタワーと

2012年7月9日月曜日

2012/7/8 隅田川クルーズから再びスカイツリー

6月30日に初めてスカイツリーに昇りましたが、あるラジオ番組のプレゼント企画に応募し、隅田川のクルーズ他を含むスカイツリーの入場券が当たりました。今回は日付指定のみで、時間指定が無かったので、夕景、夜景が見られる時間に昇ってみました。
朝は雨が残り、天気を心配しましたが、昼を過ぎて天気が回復し、西の空に雲が多いものの梅雨の時期としては望外の天気でした。日が暮れてからは、灯りがほぼ水平線まで広がり、東京の街の大きさを改めて感じました。
天望回廊では気づきませんでしたが、天望台ではところによって窓ガラスに汚れがあり、夜景が少々ぼやけて見えました。外を見せるのが天望台の役割ですから窓の掃除は怠りなくお願いしたいものです。

● 二天門の乗船場へクルーズ船「こすもす」が到着
 ● 駒形橋の下で同型の船とすれ違い
 ● さらに松本零士デザインの「ヒミコ」とすれ違い
 ● 船上からのミラーツリー、先端まで映りますが、首都高が邪魔してこのとおりです。
 ● リニューアル?で元の外装に戻った浅草松屋
 ● 天望回廊からの夕日
 ● ソラカラポイント451.2mからの東京タワー、窓に文字、絵が投射されます。
 ● 天望回廊
 ● ゲートブリッジのライトアップ
 ● 隅田川にかかる、手前から清洲橋、永代橋、中央大橋
 ● スカイツリーから降りて風が弱いのに気がつき、十間橋からの逆さツリーを撮ってみました。

2012年7月8日日曜日

2012/7/7 七夕スペシャルライトアップ

スカイツリーは重要なイベントの時、天候に恵まれない傾向がありました。今回の七夕向けの特別
なライトアップについてもその傾向を強める結果となってしまいました。
今回は省電力のため、7時から8時、10時から11時と変則的時間設定になりましたが、天望台がやっと見えるのが平均的な状態でした。
確認が出来た天望台下のライトアップは粋のパターンから天望台下1/3の乳白色の照明を除き、天の川をイメージし,鉄骨交点の光を星に見立てて、周方向順次移動させるものでした。
● 17:20ライトアップ開始直後

 ● 最も良く見えた状態
 ● これが「天の川」です。
 ● 天望台間のライトアップは粋と同じに見えます

2012年7月3日火曜日

2012/7/2 満月とスカイツリー

雨が降らないまでも、雲が多い天気で、満月のここ数日月がすっきりと見えませんでしたが、夕方空気のにごりでややかすんでいるもののまだ明るい空に満月が見えました。
暗くなってからでは月が明るくなりすぎるので、急遽スカイツリーと絡めての撮影を行いました。
● 月の上を通過する(羽田発?)のジェット機
(この時間は頻繁に飛ぶのですが、月にかかる高さでは飛んでくれません。)

 ● 桜橋の下付近から、屋形船の乗客も月とスカイツリーを撮影していました。
 ● 空が暗く、月が明るくなって、月の模様が見えなくなります。
 ● 月の模様が見えるところまで露出を絞りました。
 ● 月を追って、川を下へ
 ● 天望台下はかなり明るく照らされるので、露出を絞り込みました。
● 8:20を過ぎていますが、天望回廊に人影が見えます。
 ● 言問橋の上から

2012年7月1日日曜日

2012/6/30 開業後39日目にしてスカイツリーに昇る

開業して一月を過ぎて、スカイツリーに初めて昇りました。スカイツリーに上がることに興味が無かった訳ではありませんが、雨の降る天気では下の天望台さえ見えなくなるので、天気に関わらず日にちを確定する必要のある予約には消極的でした。それでも好奇心には勝てず、6月30日のチケットを手に入れ、当日の好天を期待していました。
梅雨明け前の日でしたが、快晴までは行かないものの、十分に青空が見える天気となりました。
これまでTV等でエレベーターや、天望台の様子は何度も見ているので、残念ながら新鮮な驚きはさほど無く、すでに見たものを再確認するようなことになりましたが、エレベータについてはそのスピード、発進停止の揺れ、加速度を感じさせないスムーズさは、建築物としてのスカイツリーと併せて日本の技術の現れと感じました。
天望台、天望回廊から周囲の風景を見ましたが、空気に濁りがあり都庁のツインタワーが展望の限界でした。これから夏に向かうので、クリアな遠景を望めるのは秋以降になるでしょう。写真に影響するほどではないでしょうが、天望台の窓の汚れが多少気になりました。
● ソラミ坂から


● 天望デッキ、回廊入場券
 ● ぶれていますが、その時点の高さと、スピード(600m/min)その高さの断面形状が表示されます。

 ● 天望回廊へのエレベーターには板東三津五郎がお出迎え
 ● 天望回廊へ到着
● 天望回廊の螺旋の下側の端
● 隅田川河口、月島方面のビル群  
 ● 撮影ポイントでもある押上踏切
 ● 同じく京成橋
 ● 天望回廊をの上端から先ほどの下端を見ると
● 上端から少し上がると最高点
 ● 東京タワーもかすんでいます。
● 新宿方面は都庁がおぼろげに
 ● 浅草松屋 屋上の遊園地を閉鎖していましたが、スカイツリーを見る場としてリニューアルするのでしょうか。
 ● 足下のイーストタワーとドームガーデン
 ● 天望回廊から降りるエレベーターから上を見上げると
 ● 天望台のガラスの床、一枚のガラスが小さく、格子がじゃまです。
 ● 1kmほど南南東の地点から
 ● 先ほどまで居た天望回廊に人が見えます。 
 ● 同じレンズで反対側に浮かんでいた月(月齢10.5)を撮ってみました。